ハードディスクのパーテーション

ハードディスクのパーテーション

パソコンでは、データを保存するために、ハードディスクが付属しています。

ハードディスクは通常一つだけなのですが、マイコンピュータを開いてみたら、2つのドライブが表示されているという場合もあるのです。




ハードディスクのデータというのは、小さな区画に分けられているのですが、その集合体として、パーテーションというものに、切り分けられています。
ハードディスクの中には、パーテーションというものを、複数作成することができるため、パソコンメーカーにおいて、販売する際に設定されたパーティションが表示されるというわけです。

それでは、ハードディスクのパーテーションを複数にすると、一体どのような効果があるのでしょうか。
ドライブを分けることになるので、Windowsから見ると、複数のハードディスクが接続された状態に見えます。

※物理的には1つのハードディスクしかありませんので、機械的に壊れた場合にはどちらのドライブも使えなくなります。

ファイルが破損した状態というのは、パーテーションを超えて起こるということは基本的にありえないため、最悪の状態として、一つのドライブ内のファイルが全部壊れてしまっても、他のドライブには影響しないのです。
そのため、ディスクなどのフォーマットを行うと、ドライブ内から全部消去されるのですが、他のドライブへの影響はおきません。

このように、パーテーションを分けることにより、ハードディスク内の操作ミスなどによる、ファイルの喪失が一部分で済むようになるということです。
もちろん、Windowsのプログラムというのは、Cドライブにあるので、重要なデータもCドライブに集中していると思います。
パソコンのDドライブというのは、バックアップ用として準備されていると考えたほうが良いでしょう。
新たに別のハードディスクを購入することなく、手軽にバックアップができるというわけです。

2011年9月16日|

カテゴリー:ハードディスクのメンテナンス