2011年12月の記事一覧

ハードディスクの最適化(デフラグ)

パソコンのハードディスクというのは、年々大容量化が進んでいて、大量のデータを保存できるようになってきました。

ですが、ハードディスクの基本的な構造というのは、ほとんど変わっていないため、 ハードディスク のアクセススピードを少しでも速くするための機能として『最適化』を行う必要があるのです。

これは、『デフラグ』と呼ばれています。
ハードディスクの中で、ファイルというのは、一定の単位で細切れの状態で保存されています。
ファイルを更新したり、削除したりすることで、細切れになった状態のデータがバラバラになってくるのです。

ファイルとして未使用になっている部分と使用されている部分というのが、入り交じってしまうということです。

この状態を「フラグメンテーション」とか「断片化」といいます。
さらに、これらをきちんと並べ替えることを「デフラグ」とか「最適化」と呼んでいるのです。

デフラグの機能については、Windowsの中に標準的に用意されています。
ですが、使用する人がその機能を実行しないうちは、デフラグはできません。
そのため、時々デフラグを行うということが必要となるでしょう。
下記に、デフラグの方法について紹介します。

「マイコンピュータ」を開きます。
Cドライブをクリックして、右クリックをします。
メニューの中から、プロパティを開き、「ツール」タブの「最適化」をクリックします。
さらに、「実行」ボタンをクリックします。以上です。

バラバラになってしまった ハードディスク の中をきちんと整理することにより、パソコンのスピードというのは、早くなっていきます。

体感できるほどのスピードになるかというのは、バラバラの程度によって変わってくるでしょう。
新品の頃よりも、少し遅くなったなあと感じているということであれば、やってみる価値はあるかもしれませんね。

私は、デフラグを半年に一回くらいのペースで行っております。例えば、一週間ごとになど行うのはやりすぎだと思います。ハードディスクを長時間動かすことになるので、ディスクを劣化させる原因になりますので、やりすぎは良くないです。


以下の写真はかなり断片化が進んだハードディスクの状態です。赤い部分が断片化している部分です。こんな状態には簡単にはならないと思いますが・・

2011年12月18日|

カテゴリー:ハードディスクのメンテナンス

ハードディスクの故障の原因

パソコンに内蔵されているハードディスクというのは、通常はあまり意識されていないことでしょう。
ですが、故障などが起こってしまったとたんに困ってしまうというものです。

まるで空気のように、いつもは気づかない時に、なくなってしまって、はじめて重要だったと思ってしまうというわけです。

そのため、データのバックアップというのを、必ずやっておきましょう。
まさに、「後悔先に立たず」というわけです。

そころで、ハードディスクの故障の原因というのは、どのようなことが挙げられるでしょうか。

ハードディスクというのは、モーターにより、円盤が回転しているという構造になっています。
その内部というのは、微細な構造になっているため、振動には大変弱くなっております。

近年のハードディスクというのは、ノートパソコンでの利用を想定しているため、ある程度までの振動には耐えられるように設計されていることと思います。
というのも、パソコンの電源が入っていたとしても、データの読み書きを行っていない場合に、モーターの回転数を下げたり、停止させるという機能が付いていたりします。

そういった機能で少しでもハードディスクの故障を防ごうというわけです。
それでも、不慮の事故で故障するということは、あり得るでしょう。
衝撃以外の原因としては、熱があります。

密閉された構造の内部で、モーターが回転しているため、発熱はかなりのものがあります。
単体でファンなどを使用しない場合は、手で触れないくらい熱くなるわけです。

パソコンの本体の空気の流れを遮断しないようにする必要があります。
空気の取り込み口や、吐き出し口を紙などで塞いだりしないようにする必要があるのです。
ですが、このような注意を払っていたとしても、故障は避けられないという場合があるので、バックアップを確実に行うということが第一でしょうね。

2011年12月 8日|

カテゴリー:ハードディスクの故障