ハードディスクの熱

ハードディスクの熱

パソコンを使っている際に、本体がかなり熱を帯びているということに気づいたことはないでしょうか?
パソコンには、一応冷却のためのファンが付いているのですが、そこから熱風が吹き出しているという状況のことです。

パソコンの内部で、一番熱いのは、CPUです。
その次くらいになるのが、ハードディスクになります。
CPUのような電子部品というのは、多少熱くなっていたとしても、冷却のためのファンが回転していれば、壊れるということはないでしょう。

ですが、 ハードディスク のモーターというのは、回転をしているため、熱によって少しずつ劣化していくことになります。

そして最後には壊れて動かなくなってしまうのです。
そのため、パソコンというのは、効率よく放熱ができるような構造になっています。

例えば、デスクトップなどであれば、空気の取り込み口や、吹出し口などがありますので、そこから書類などで塞いでしまうということがないようにしなければならないでしょう。

ファンの音が異常に高かったりしている場合、埃などによって、目詰まりを起こしている可能性があるため、掃除をすることをおすすめします。

ノートパソコンならば、大抵の機種が底面に空気を取り込むためのところがあります。

電源を切った状態でノートパソコンを裏返してみましょう。
奥のほうの両サイドに足を立てられるようになっているでしょうか?
その足を立てておくと、机とパソコン本体との間に隙間ができるようになるでしょう。

空気の取り込みと、放熱を効率よく行うために、このような機能がついています。
できるだけ足を立てた状態で使用する必要があるでしょう。
内部の温度が高くなりすぎると、 ハードディスク が壊れる可能性が高くなってくるからです。
大切なデータが保存されているため、大切に扱うことが大事であると思います。

2012年2月27日|

カテゴリー:ハードディスクの故障